【作品募集締め切りまであと5日】

第1回石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭会場となったゆいロードシアター

石垣島の子どもたちを記録映画製作をてこに、AO入試を突破させよう。

そのための上映の舞台を作る。

実際に、映画製作も売りにして偏差値37の高校から、ICUや青山学院等難関大に合格した学生も出ましたが、そんなコンセプトで始めた石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭も第4回目。

15分以内（短編）、60分以上（長編）という尺の中に、どのようにストーリーラインを紡いで、メッセージ性に深みを持たせることができるのか。

1次審査は、カメラワークや編集スキル、構成や音楽の付け方など一定の製作基準をクリアしているかどうかに加え、上映会にかけたい作品というものさしで選びます。

2次審査は、短編部門は日本テレビの土屋敏男監督が、長編部門は東京藝大の筒井武文名誉教授が、経験値からグランプリをそれぞれ選出します。

このほか、観客賞や製作者・関係者交流会なども予定していますので、ぜひ、皆様からのご応募、そして上映会（3月下旬）への参加をお待ちしております!!

石垣市公営塾での高校生による「島ことば」をテーマにした映像製作

石垣市公営塾　映像制作のためのブレーン・ストーミング授業の様子