【桐ケ谷逗子市長のフェイクチラシへの反論】


まさになりふり構わずとはこのこと。


逗子市長選挙に向けて、必死になるのは市民のためによいことだが、事実を曲解してまやかしの情報を市民に伝えることは許されない。


11月の中旬には、中止になってしまった逗子市長選挙の公開討論会の代わりに、市議会で一般質問がある。


この公の場でもしっかりと桐ケ谷市長に質疑するが、この場でもしっかり反証しよう。


以下のデータは、けさのJR東逗子駅で「長島新聞」を配布していたところ、市民の方からご提供いただいた「桐ケ谷さとる」個人が発行するチラシに掲載されていたものだ。


「桐ケ谷さとる」個人名で発行された新聞だから、言い逃れはできない。

このチラシには、「N市長」が平成17年に財政調整基金を一時的に3.3億円にしたことのみを取り上げて、「財政危機の遠因」、「つけは市民が払う」などと記載している。


また、私が平成18年12月25日まで任期を務めたにもかかわらず、印象操作をしようとあえて私の最終責任年度を平成17年にして市長最終年度の決算額を3.3億円と記載しているのも不正確だ。


選挙が近くなると、長島市長が借金をたくさんこしらえて、文化教育ゾーン(逗子小学校、図書館の建て替え、文化ホール、市民交流センター、温水プール建設、総工費約67億円)を建設したというデマが流される。


しかし、数字はうそをつかない。


下記は2006年広報ずし11月号に掲載された、私が逗子市長在任中8年間の貯金と借金のバランスを示したグラフである。


これをご覧いただければわかるが、文化教育ゾーン建設のために、財政調整基金を積み増して、実際に建設の際には、貯金を取り崩して活用した。


借金を増やして建設する方法もあるが、借金すれば余計な利息がかかり、それは逗子市民の税金の持ち出しになる。


借金を無駄に重ねるよりも、一時的に貯金を取り崩して活用するのはごく当たり前のことである。


文化教育ゾーン事業については、市民のために当初計画では約200億円ともいわれた。


それを市民全世帯を対象にしたアンケートを活用した「市民選択方式」を採用して、経費を約67億円まで圧縮して建設した。


しかも、桐ケ谷市長とは違い公共工事が高値落札(桐ケ谷市政令和3年 平均落札比率96.2%)にならず、競争性、透明性を高めていたため、入札差金等を8年間で60億円以上捻出した(長島市政平成18年 平均落札比率79.0%)。


また、正規職員半減化構想を進めて、人件費比率の改善にも努めたため、借金を12.9億円減らしながら、文化教育ゾーンを建設できたのである。


さらに、文化教育ゾーン建設事業のほか、JR逗子駅のエスカレータ、エレベータの設置、市道の100%バリアフリー化、電線類の地中化、ファミリーサポートセンターの開設、駅前託児所の誘致、全国に先駆けた公立学校における少人数授業の展開など、下記の一覧に掲載された事業を展開してきた。


つまり、桐ヶ谷市長は私が文化教育ゾーン建設などのために財政調整基金を取り崩したことだけを一方的に取り上げて私を批判。


他方、私が借金を減らしながら、文化教育ゾーン事業を始めとする新たな市民サービスを充実させてきたこと。


私が入札の競争性・透明性を高めるなどして、8年間で約60億円以上の税金を節減してきたこと。


さらには、私が逗子市を全国自治体効率化・活性化度ランキング1位にしたこと。


これらには一切触れず、「財政危機の遠因」、「つけは市民が払う」などという主張は桐ケ谷市長が財政のなんたるかが全くわかっていないことが露呈した、完全に的外れな批判である。


逗子市が財政難に陥り、新しいサービスがなかなか展開できない状況にあるのは、2008年に正規職員の半減化構想をストップさせたことが大きな要因だ。


今も、その改善を桐ケ谷市長がストップさせたままにしていることもその理由だ(逗子市・職員課の試算によりこの間約100億円の人件費がロスしたことが判明している)。


最後に、一番重要な点だが、私はムダ(入札の透明性・競争性を高め)を省いて、なるべく市民になるべく負担をかけぬよう8年間、国民健康保険料、保育料を1年たりとも値上げしなかった。


桐ケ谷市長は、保育料を月額最大で3万3490円、国保料を年額42,700円(夫婦40‐64子1人年収600万)値上げするなど、市民に負担を強いて積み上げてきた財政調整基金である。


しかも、桐ケ谷市長は税金の無駄遣い、垂れ流しを放置してきたのみならず、私が文化教育事業に投資してきたのと違い、積み上げてきた財政調整基金を、老朽化した公共施設(具体例としては浄水管理センター改修工事に約300億円)に使うという。


平均落札比率96.2%の桐ケ谷市長が「約300億円突っ込む」などと言われても、税金がまた無駄に失われ、事業者が喜ぶだけだ。


財政調整基金を積み立てただけをもって「財政再建した」といわれても、逗子市民のみなさんは納得できますか?


また、「新たなステージへ」と言われても、逗子市の未来に明るい展望をみなさんは持つことができるでしょうか? ※より詳しくは、市長時代の実績 | 【公式】長島一由HP nagashima-kazuyoshi.com