【桐ケ谷逗子市長の政治とお金 刑事告発を県警が正式に受理】

今後、警察が本格的に捜査に乗り出すことになります。

容疑は、収支報告書の虚偽の記入(政治資金規正法第25条第1項第3号)。


昨年の12月から神奈川県警察と、桐ケ谷逗子市長の政治とお金に関する問題について告発状を提出し、断続的に協議を行ってきました。


本日、ようやく神奈川県警察本部に正式に告発状が受理されたことから、鎌倉市のメディアセンターで記者会見を行いました。


政治資金の処理・記載がずさんで、その悪質性により警察が看過できないものと判断したからこそ受理されたものと受け止めています。


また、今回のケースは刑事告発(刑事訴訟法239条)であり、被告発人は100%書類送検されます(同法242条)。


政治資金の提供者に対する桐ケ谷逗子市長の忖度により、総合病院の誘致を頓挫したのではないか。


あるいは、少なくとも警察沙汰になったほど、ずさんな政治資金の管理をしている市長のもとで、約300億円にも上る浄水センターの改修工事に見られるような公共事業へのシフト。


大きな疑問符が胸に去来するばかりです。


4月の臨時会では桐ケ谷市長は「やましいことはない」などと言ったほかは、この政治とお金の問題について真正面から答えは得られませんでした。


しかし、 政治資金規正法に違反したり虚偽記載すると、最高で100万円の罰金、5年以下の禁錮、1年以下の懲役と重い罰則が科されます。


前科として犯歴もつくことになり、叙勲の対象から外れます。


さらに、今後、関係者に事情聴取が行われますが、桐ケ谷市長のこれまでの発言には矛盾点があり、証言によっては、新たに偽証罪(刑法139条。罰則は、3ヶ月以上、10年以下の懲役)に問われる場合もありえます。


6月の市議会では市長職として、しっかりとこの政治とお金の問題について説明責任を果たしてもらいたいものです。


すでに、本日の記者会見前に、逗子市議会の正副議長には一報を入れさせていただきましたが、明日の議会運営委員会の前に、正式に市議会としての真相究明などの申入れを行う予定です。