【目の前で政策パンフレットを破る行為は、犯罪です】


 逗子市民のうち、コロナが直接の原因で亡くなった方は何名だと思いますか? 


 人口約57000人の逗子市で1名です。

 他方、昨年、119番通報して病院に収容されたにも関わらず、命を落としたひとは25名。

 つまり、逗子市ではコロナで命を落とす人よりも、救急救命が間に合わず、命を落としている人が多いという事実が数字からわかります。


 私の父は私よりひとつ若く、54歳で心筋梗塞である日突然亡くなりました。私の妻の父、つまり、私の義父も60歳のとき脳梗塞で急逝しました。  特に、私の父は救急車で病院に運ばれたけれども、手当てが間に合わず、前の日まで元気だったにもかかわらず、命を落としました。


 また、逗子の場合は、マリンスポーツをする人も多いため、水難事故にあった場合の救急救命は、年輩の方だけでなく、若い人たちにとっても命や健康に深く関わる政策だと思います。


 私には心筋梗塞も脳梗塞も、そしてマリンスポーツをする者として水難事故も決して他人事と思えないのです。


 逗子市民がもし、心筋梗塞、脳梗塞、水難事故に直面したとき、119番通報から何分で病院に担ぎ込まれるのか?  また、どこの病院に担ぎ込まれるか?


 逗子市民の場合、119番通報から病院に収容されるまでの所要平均時間は、42.7分。


 ちなみに、お隣の鎌倉市民の場合は、所要平均時間は33.9分(ともに令和2年実績)。


 なぜ、逗子市と鎌倉市で8.8分も差が生じるのか?


 逗子市民も、鎌倉市民も、救急搬送される病院の第1位は、湘南鎌倉病院です(鎌倉市岡本)。逗子市民の33.9%、鎌倉市民の7割が搬送されるとのこと(各逗子市消防本部、鎌倉市消防本部調べ)。


 このため、湘南鎌倉病院の存在する鎌倉市民の搬送時間方が8.8分短いわけです。心臓と脳の関係は1分1秒争って手当を受けないと、命を落とす、一命を取り留めたとしても重い後遺症が残るリスクがあります。


 だから、この8.8分の壁を打ち破るために、逗子市では私が逗子市長時代から、沼間3丁目に病院候補地を用意して、特に、脳や心臓に対応できる病院を誘致すべく、病院を民設民営で誘致を図ってきました。


 逗子市消防本部によれば、逗子市内の沼間3丁目に総合病院の誘致が図れれば「42.7分の搬送時間は確実に短縮される」と説明しています。


 今回、私が問題視しているのは、桐ケ谷逗子市長が4年前の逗子市長選挙のときに、告示の日、選挙の3日前、さらには、逗子市長就任2週間後の3回、医師連盟関係者からあわせて50万円の現金を受け取って、総合病院の誘致を頓挫させてきたという事実。


 逗子市の幹部は、「誘致が頓挫したのは、神奈川県からベッド数の割り当てが得られなかったから」などと説明していますが、なぜ、ベッド数が割り当てられなかったのか?


 私の政策パンフレット、『逗子発2030政策シナリオ』に記載した通り、三浦半島地区では逗子市のみ中核病院がありません。しかも、中核病院がないだけでなく逗子市の一般病床数36床は病床を有する全国788自治体中全国ワースト3 位です(令和元年厚労省調べ)。


 病床を有する全国ワースト3の自治体であり、高齢化率が県内で三浦市に次いで高い逗子市に、ベッド数が割り当てられないことをなぜ、誰も不可解に思わないのか?


 さらに、今日、改めて逗子市の職員に確認したところ、ベッド数の割り当てが得られなかったことを、桐ケ谷逗子市長をはじめ、逗子市として神奈川県に全くクレームを入れていないこと。


 しかも、病院の公募の準備を今の時点でも全くしていないと話していました。


 実は、ベッド数の割り当てをする方も、割り当てを受ける方も、関係者がみんな医師連盟関係者から現金を授受しています(神奈川県選挙管理委員会政治資金収支報告書で確認済み)。


 また、桐ケ谷市長は一昨年の医師会長との面談で「このまま市民の機運が盛り上がらなかったら、総合病院の誘致はペンディング」等というリップサービス的な発言をしていることが面談記録で確認が取れています。


 私が情報公開請求をしたところ、初めは桐ケ谷市長の発言ではないことにされていました。私が市長応接の面談記録であるにもかかわらず、市長が同席していないのはおかしいと抗議して再確認させたところ、文書を訂正して、桐ケ谷市長の発言であることをついには認めました。


 この桐ケ谷市長発言の書かれた議事録には、「医師会も確認済み」と記載されたメモが付されていたにも関わらず、情報公開せず、あとで、第三者である情報公開オンブズマンの指摘により、公開してきました。


 逗子市は隠ぺい体質になってしまい、日本一の情報公開のまちはどこに行ったのか?


 だいたい、「このまま市民の機運が持ち上がらなかったら、総合病院の誘致はペンディング」というような逗子市の方針を180度転換するような発言を、桐ケ谷市長以外のひとが言えるわけがないのです。


 部長以下職員がそのような発言を、勝手にしていたら首が飛ぶような発言です。


 桐ケ谷市長の現金の授受に関しては、政治資金の処理上もおかしな点があります。現金を渡したほうは、桐ケ谷覚個人に支出したと会計処理をしています。


 ところが、桐ケ谷市長は桐ケ谷覚後援会で計上処理をしており、双方の会計上の処理方法に矛盾があり、政治資金収支報告上も問題があるのではないかと私は問題視しています。


 私は逗子市の福祉部の幹部に、桐ケ谷市長が現金を受け取ったかどうか確認してごらんと話したところ、その職員は「桐ケ谷市長は後援会の会計報告に記載されていたことを確認した」と市長が話していたと説明していました。


 相手の了解を得て、録音テープにこのときの職員へのヒアリングのやりとりを記録しています。桐ケ谷市長がお金をどこからいくらもらったかはぐらかしている感じを受けましたが、金銭の授受を本当に後援会任せにしていたとすれば、それこそ、絶大な権限を持つ市長職としては「政治とお金」の扱いが完全に麻痺していると思わざるを得ません。


 繰り返しますが、逗子市ではコロナで命を落とす人よりも、救急救命が間に合わず、命を落としている人が多いのです。政治は結果責任です。


桐ケ谷市長の現金授受の影響で、総合病院の誘致が頓挫して、このまま改善がされないと、119番通報して病院に収容されたにも関わらず、命を落としたひと25名という、この数字が毎年つみあがっていくことになります。

 10年で250名、100年で2500名の逗子市民の命が失われる試算になります。


だから、現職の市長が関係者から献金を受け取って、総合病院の誘致を頓挫させた責任は重大なのです。


 こういう事実を淡々と話していると、利権が絡む話なので必ず政治活動妨害が入ります。


 今日は、ボランティアの方が私の政策集を配っていると、それを受け取った人が目の前で破るという事件が立て続けに発生しました。


 ご自宅に持ち帰って破棄するのは何も問題ありません。


 しかし、意図的に目の前で政策パンフレットやビラを破る行為は、刑法261条の器物損壊にあたり、3年以下の懲役になり、前科がつきます。


 逗子警察署の刑事2課には、今度、みつけたら現行犯逮捕するように通報しました。


 ひとりではなく、相次いで行われたということは組織的な指令が出ている可能性が高いとみています。


 逗子市は利権にまみれた田舎町ではないはずです。


 これまでも、逗子警察署に何人も逮捕していただき、書類送検されたり、中には私に数百万円単位の慰謝料を払わされた犯人もいましたが、今度やられたら容赦はしません。


 妨害活動はやめてください。善良な逗子市民のみなさんもこのような犯行をみたら一緒に現行犯として捕まえてくださるようお願いいたします。