2024年のハンガリーで開催された世界選手権では、日本チームから5名の選手が優勝をはじめ入賞いたしました。
ジャパンカップ実行委員会では、世界選手権終了後、各方面に成績をプロモーションしていますが、OVER19クラスで準優勝(総合3位入賞)を果たした三柴大輝選手(京都大学4年生)が地元の兵庫県高砂市の都倉達殊市長から招かれ、表敬訪問をしたと報告がありました。
この模様はBAN-BANテレビ(8/30-9/518時~)、明日の神戸新聞にも掲載されるということです。なお、京都大学工学部・大学院工学研究科サイト https://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja/news-events/news/adms/ztz1ws でも顕彰されました。
このほかにも、OVER19クラスで世界選手権3位に入賞した廣瀬こころ選手(玉川大学3年生)も、今月30日に地元の東京都・新宿区長を表敬訪問することになっているほか、玉川大学の公式サイトで顕彰されています。https://www.tamagawa.jp/university/news/detail_23619.html ※玉川大学では広瀬さんの入賞をお祝いして学内ポスター掲示も行うとのことです。
ほか、3名の世界選手権入賞者もそれぞれ大学や地元自治体で顕彰される予定でいずれ公表いたします。
世界を舞台にした選手の活躍だからこそ、得られるものがあります。
2024年テクノ293ジャパンカップ、通常エントリーは8月31日締め切りです。
今年もまた、ひとりでも多くの若い選手がこの大会から世界に羽ばたいていただきたいと思います。
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