全編スマホで撮影した女性監督(吉田泉監督)が短編部門グランプリに。
土屋監督のものさしは『この人しか撮れないモノを撮る』ということ。
さらに、懇親会では帰りがけに土屋敏男監督が「これからも制作してほしいから、マイクだけはちゃんと買ってまた創ってね」などと吉田監督にアドバイスしておりました。
入選された短編部門14作品をすべて土屋監督に二度見していただき、以下の受賞者が決定いたしました。
短編部門グランプリBeige Scene 監督:吉田泉
(※近くyou-tube公開いたします)
短編部門観客賞 夏空と銀色のブローチ 監督:江畠香希
短編部国際コンペ部門グランプリ 移りゆく旅路|カザフ遊牧民を追って 監督:磯部和弥
短編部門一般部門グランプリ My family’s soul food for the world.
監督:谷口北斗
以上の作品には賞金が授与されました。
短編部門国内学生A部門グランプリ
双つとない場所 監督:小池悠補
短編部門国内学生B部門グランプリ
Home 監督: 辻昌希 村上翔哉
ロケーション部門グランプリ
今村先生、今日も行く―島の訪問診療日記2023春
監督:床田和隆
シニア部門グランプリ youth 監督:中村政人
下は高校1年生から、上はあと1週間で80歳のシニア監督まで。
受賞されました皆様、本当におめでとうございます!!
明日からは長編部門の審査・講評になります。
長編部門最終審査委員長は、東京藝術大学院教授筒井武文先生です。
明日、明後日ともに10時開場です。
入場無料:マゼラン湘南佐島:046-855-3071
※映画祭来場者は、コーヒー1杯無料サービス。カフェでは映画祭特別メニューを提供します。
主催:石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭実行委員会
後援:横須賀市、横須賀市教育委員会、NPO法人KANATAN
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