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石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭について
2019年からスタートした石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭。
■石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭について
私が沖縄県石垣島で偏差値37の高校から難関大へAO入試を突破させる。このミッションを石垣市から委嘱され、その手段に選んだのが映画製作でした。
島の高校生たちに映画を撮らせて学生たちのセールスポイントにする。
しかし、撮影した映画を上映してもらえる映画館はなかなか無い。「それなら自分たちで映画祭をやってしまおう」と始まったのがこの映画祭です。
このプロジェクトに共感していただき、第1回目から継続して審査委員をしていただいているのが日本テレビの土屋敏男監督と東京藝大の筒井武文教授です。
回を重ねるごとに、国の内外からエミー賞や他の映画祭でグランプリを獲得した実績を持つ監督等から多数の作品がコンペティションに参加していただくまでになってきました。
本映画祭では、各作品の監督プレゼンテーションや観客の皆様が選出する「観客賞」の選考も実施しています。また、作品に対する審査委員からの講評及び映像関係者同士の交流の場の設定という狙いも本映画祭にはあります。
皆様の本映画祭へのご参加をお待ちしております。
石垣島湘南国際ドキュメンタリー映画祭実行委員長 長島一由
審査委員:土屋敏男監督
(日本テレビ社外アドバイザー)
審査委員:筒井武文教授
(東京藝大院映像研究科教授)
第1回から第3回のグランプリ作品紹介
審査委員:長島一由監督
(元フジテレビ、元逗子市長)
※上記について、ご質問、お問い合わせがある場合は、当サイトのトップページ、お問い合わせページからご照会ください。
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