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逗子市に内閣が置かれたことがある!?

10月3日
読了時間: 2分

逗子市新宿1丁目「養神亭」
逗子市新宿1丁目「養神亭」

逗子に内閣が置かれたことがあるというのは知ってますか。


ちょうど100年前。しかもうちからたった30メートルの場所に。


逗子海岸近く、ウインドサーフィンの学生がよくボードを積み下ろしする三井のリパークというコインパーキングの場所です。

『ホテル養神亭 むかしと今』によれば、宮内省から大正天皇の病状の悪化が公表されると、1926年1月30日に発足したばかりの若槻内閣の閣僚が養神亭に宿泊、葉山御用邸に赴き、その結果、養神亭に内閣を引越しさせることを閣議決定。


当時の若槻首相ら全閣僚、貴族院、衆議院の両正副議長と朝日・読売等の各新聞社が滞在して、大正天皇の病状のほかに政治経済の動きも逐一逗子発として報じられたとのことです。


それから100年経って、私が衆議院議員をしていたときにまとめた博士論文を『日本民主主義の壁と克服のための要点』という書籍として発刊しました。


主に、日本、スウェーデン、米国との行政統制の国際比較や市長、国会議員として調達した内部資料をもとに作成した論文です。


第三者による公正かつ厳正なチェックをする仕組みが担保されていないという本質は10年以上経っても変わらず。


国も地方も、議会が本来のチェック機能を果たさない、たんなる採決要員になると、税金や保険料の無駄がなくなりません。


このため、逗子発としてひろくこの論文を公開しておきます。

 
 
 

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